水産国日本の命運は此処の頑張り次第！とまでは言わないが、とにかく鯨を何とかしてよ。
沿岸漁業の衰退と鯨の増えすぎは無関係ではない。
鯨鯨の味を知らない日本人がこれ以上増えると日本の食文化の危機である。ガンバレ水産庁！

国土交通省に次ぐ大省庁である。
日本の食も職も此処の頑張りに期待。

｢ないすいめん｣とは｢全国内水面漁業協同組合連合会｣のことで今年で５０周年を迎えた。
河川は森と海を結ぶ動脈である。豊かな森の水が豊かな海を育てるのである。内水面と沿岸漁業は密接に係っている。

無換水陸上海水魚養殖装置、脱窒装置、泡沫浮上分離装置などの新技術を次々と開発。商品化された「一年中見られるホタル観賞システム」は、ここの世界唯一の技術。総合的水環境問題について毎日綴られるEEL Daily Newsは、楽しみながら環境問題を学べる必見必読のサイト。大学発ベンチャー企業。

独立行政法人水産総合研究センターは、中央省庁等改革により、平成１３年４月１日に、これまでの水産庁研究所を統合して新たな組織として設立。その後の法人等改革の流れを受けて、認可法人海洋水産資源開発センター及び社団法人日本栽培漁業協会の事業を引き継ぐため、平成１５年１０月１日をもって組織の改編を行った。 無駄な独立法人と後ろ指を差されたりしないように、水研センターは２１世紀の水産に関する試験研究・技術開発・開発調査を担う拠点として、これまでにもまして、役職員一丸となって業務を遂行している。・・・・・・頑張ってよ！

西海区水産研究所は東シナ海・黄海から九州西・北岸、日本海西部の海域で調査研究を行っている。
これらの海域で日本、中国、韓国の漁業によって漁獲されているアジ、サバ、イワシなどの資源について、持続的な利用が可能となるように管理するための調査研究を行っている。
とにかく、中国や韓国などに近い漁場を抱えた大事な地域、当然注目度は高い。

このサイトの管理運営は水産庁が財団法人漁港漁場漁村技術研究所に委託して行っているそうです。 全国の漁村を紹介し活性化を図ろうとする意図が強く感じられます。でも掲載データは、どちらかというと衰退を続ける漁業をクローズアップさせています。

実際の熱帯魚飼育を行っている方が立ち上げたサイトです。初めて熱帯魚飼育を考えているあなたに、優しく指導してくれます。水槽を使った様々なアイデアをまとめ、魚だけでなく水草や甲殻類などの飼育情報も満載。更新も頻繁に行われています。

デジタル・アクアリウムや、海の豆知識など、動画などを使い分かりやすく紹介しています。一般の方にもやさしい、とてもよく出来たサイトです。