LastUpdate:2008/2/20

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一年中蛍の鑑賞ができる施設が 長崎グラバー園

日本最古の木造洋館十六番館の復元

十六番館

南山手に甦る平成の蛍茶屋

長崎はむかし、蛍の名所として知られていました。
今では蛍茶屋という名前だけが残っています。
この施設には、平家蛍を一年中鑑賞できる部屋があります。
蛍の飛び交う姿ばかりではなく、卵から幼虫、蛹などの
生態すべてが観察できる水槽です。
この背景写真は、自然界では見ることのできない蛍幼虫の発光群。
南山手の新しい観光資源として、
多くの方々に見ていただきたいと考えています。

*十六番館は、初代アメリカ領事館の宿泊所として1860年に建てられた日本最古の木造洋館です。この復元と共に、新しい観光スポットとして、本施設の技術と成果が応用され、観光都市長崎の振興に貢献したいと思います。


 

の近くにできました。環境生物センター

2008/2/20 十六番館復元プロジェクト
2007/6/20 長崎さるくでの紹介UP
2007/1/25 梅津先生紹介UP
2007/1/25 フォトギャラリーUP
2006/12/29 オコゼ動画UP
mark十六番館復元プロジェクト

長崎の新たな観光交流拠点として、十六番館内に「グラバー水族館とホタルミュージアム」の事業を企画しています。

→詳しく

16番館
mark海水魚・グッピー

現在ロビーに、海水魚とグッピーの養殖水槽を設置。梅津助教授独自のゼロミッションで行われる浄化技術を用い、海水・淡水を好条件に保っています。
mark暗室・蛍飼育室

センターの目玉の「蛍を1年中観賞できる」ようにするための飼育器(ビオトープ)を設置しています。これも梅津助教授が独自に開発した技術です。

*photos
@蛍1@蛍2

mark飼育室

ロビーに設置している水槽と同じ仕組みで、オコゼヒラメアワビなどを飼育しています 。他に日本ではまだ珍しいオコゼ・アワビの室内養殖も。

*movies
@ヒラメ動画 @オコゼ動画

mark施設概要

暗室 24.3u
飼育室61.4u
ロビー45.2u
事務所27.9u
協力:前橋工科大学梅津助教授

mark地図・連絡先

一六番館(蛍茶屋)準備室
〒850-0931
長崎市南山手11-3
TEL 095-818-5678.
FAX 095-818-5959
*ご見学をご希望の方は、予めお電話かメールで予約をお願いします。

*address
@メール@地図
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